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生物活性分子とは

 

 

 私たちの研究室では、生物個体や細胞に対して極めて微量で強い生理作用を示す生理活性物質の精製・構造決定、作用機構の解析を通して、種々の生命現象を分子レベルで解明することを目的として研究を行なっています。本研究室で主に研究している生理活性物質としては、新規医薬品リードを志向した糖鎖認識分子がん細胞増殖抑制物質植物ペプチドホルモン疫病菌交配ホルモンなどがあります。単離された生理活性物質について、ケミカルバイオロジー的研究(生合成経路や受容体の生化学的解析、分子生物化学的手法を用いた遺伝子のクローニングなど)も積極的に行なっており、従来の天然物有機化学の枠を越えた研究を目指しています。

新着情報

 

 

2018/4/1  | 研究室名が変更になりました。

                生理活性物質化学研究分野 → 生物活性分子研究室

 

2019/8/19-21 | D1宮西さんが日本糖質学会で発表を行いました。

2019/9/14-16 | B4垣原さんが日本農芸化学会支部大会にて発表を行いました。

2020/9/22-24 | M1垣原さんが天然物討論会で発表を行いました。

2020/9/26 | M1川合さんが日本農芸化学会支部大会で発表を行いました。

2021/1/22 | M1垣原さんが「若手の力」フォーラムで発表を行いました。

2021/3/18-21 | M1 4人とB4 3人が日本農芸化学会にて発表を行いました。

2021/4/5 | 新4年生5人が研究室に配属されました。

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